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腕時計のベルト交換の方法│自分好みにアレンジして長く大切に

18-10-02

腕時計のベルトは時計全体の印象を左右する重要な要素です。ベルトの素材を変えるだけで、同じ腕時計でも見え方が違ってきます。その日のファッションやシーンに合わせてベルトを交換すれば、1本の腕時計を幅広いシチュエーションで利用できます。
とはいえ、腕時計のベルトは種類が豊富にありますので、どのようなベルトが良いのか判断に迷うという人もいるでしょう。また、交換の仕方がわからないため、ベルトの購入を躊躇しているという人がいるかもしれません。そこでこの記事では、腕時計のベルトの種類と選び方、交換方法などについてご紹介します。

【目次】
1.腕時計のベルトを交換するメリット
2.腕時計のベルトの種類と選び方
3.腕時計のベルトの交換方法と注意点
4.Knotのおすすめのベルト
5.腕時計のベルトを交換して自分らしさをアピール

腕時計のベルトを交換するメリット

腕時計のベルトの交換を習慣づけると、主に2つのメリットを得られます。詳しく見てみましょう。

●腕時計を長い期間使用できる
腕時計は着脱するときにベルトに負荷がかかるので、丁寧に扱っていても使用しているうちにベルトが消耗していきます。ベルトは消耗品のため、腕時計本体の寿命が来ていなくても、ベルトが先に壊れてしまうというケースは珍しくありません。しかし、ベルトを交換しながら使えば、本体が動いている限り腕時計を使い続けられます。また、複数のベルトを交換しながら使うと、それぞれのベルトの消耗度を低減させることができます。愛用の腕時計を長く使い続けるためには、適度にベルトを交換することが大切です。

●気分やシーンに合わせて腕時計の印象を変えられる
自分でベルト交換ができるようになると、その日の気分に合わせてベルトを付け替えられます。また、着用するシーンによってベルトを替えれば、愛用の時計をビジネスからカジュアルまで、さまざまなシーンで使えます。

腕時計のベルトの種類と選び方

腕時計のベルトには、おなじみの革や金属をはじめ、主に4つの種類があります。自分に合ったベルトの選び方と併せてお伝えします。

●ベルトの主な種類
・革ベルト
本革、もしくは合成皮革で作られたベルトのことです。腕時計のベルトの中でも人気が高く、使用していくうちに柔らかくなり、着け心地が良くなります。ただし、雨や汗などの水分に弱いという欠点があります。

・金属ベルト
ステンレスやチタンなどの金属製のベルトで、耐久性が高く、水分にも強いという特徴があります。しかし、まれに金属アレルギーを引き起こす人もいるので、使用する際は注意が必要です。

・ファブリックベルト
ナイロンやウールなどの布製のベルトで、「NATOベルト」などが有名です。軽量で比較的リーズナブルというメリットがあります。ただし、基本的には着用シーンを選ぶので、TPOに合わせてデザインを選ぶと良いでしょう。

・ラバーベルト
文字通りゴムでできたベルトです。着用感の良さや、水分に強いというメリットがある一方で、通気性が悪く、亀裂に弱いというデメリットがあります。ただし、ラバーベルトは取り扱っているブランドが比較的少なく、Knotでも取り扱っていません。

●ベルトの選び方のポイント
・ベルトの取り付け部分のサイズを確認する
ベルトの取り付け部分(ラグ)の幅に合ったベルトを選ぶのが重要です。ラグよりも小さすぎると緩くなり、大きすぎると取り付けにくいため、基本的にはラグと同じ幅のベルトを選びましょう。ただし、1ミリメートル程度の差であれば許容範囲です。

・着用シーンに合った素材を選ぶ
革ベルトや金属ベルトは比較的どのようなシーンにも合わせられますが、ラバーベルトやナイロンベルトにはフォーマルな場に合わないタイプもあります。カジュアルなベルトは時としてマナー違反と捉えられるおそれがありますので、着用シーンに適したベルトを選ぶことが大切です。例えば、仕事では金属ベルトや革ベルトを使い、プライベートではラバーベルトやナイロンベルトを着けるといったふうに使い分けると良いでしょう。

・自分の服装や雰囲気に合わせる
腕時計のベルトは個性を表現する手段でもあるので、自分の雰囲気と合わないベルトは避けたほうが良いでしょう。ファッションに効果的に取り入れられれば、自分のこだわりを知ってもらえるきっかけにはなりますが、フォーマルな服装にゴツゴツしたベルトを合わせたりすると、腕時計が浮いて見える可能性もあります。全体的なバランスを考えてベルトを選びましょう。

腕時計のベルトの交換方法と注意点

腕時計のベルトはメーカーや修理店などで交換してもらえますが、多くの場合は有料です。定期的にベルトを替えておしゃれを楽しみたい人は、自分で付け替えられるよう、ベルトの交換方法を覚えておきましょう。

●ベルトの交換方法
腕時計のベルトを交換するには「バネ棒外し」という器具が必要です。あらかじめ購入しておきましょう。
ベルトの交換方法について、順を追って説明します。
(1)ベルトの隙間にバネ棒外しを挿入し、バネ棒を内側に押し込む。ラグに穴が開いている腕時計の場合は、ラグの穴にバネ棒外しを差し込む。
(2)片側のバネ棒が本体から外れたら、もう片側も同様に取り外す。外したベルトからバネ棒を取り出す。
(3)付け替えたいベルトにバネ棒を取り付け、バネ棒の片方を本体の内側の穴に合わせる。リューズが上を向くようにすると取り付けやすい。
(4)バネ棒外しでバネ棒を押さえながら、もう片方の穴にバネ棒を差し込む。「カチッ」という音がしたら、交換完了。
腕時計やベルトの種類によって交換方法が変わる場合もあるので、交換する前に取扱説明書を確認しましょう。ちなみに、Knotのベルトは工具なしでベルト交換できるので、簡単に付け替えられます。

●ベルト交換時の注意点
バネ棒は非常に細かい部品です。ベルトを交換する際に、紛失する可能性がありますので、取り外したときになくさないように注意しましょう。また、ベルト交換が不慣れなうちは、バネ棒を外すときにベルトを傷めるおそれもあります。一つ一つの作業を丁寧に行うのがポイントです。
どうしても自分で交換できない場合は、メーカーや修理店に依頼しましょう。ただし、料金が発生します。特にメーカーは純正品のベルトとの交換になるため値段が高くなりますが、修理店の場合は替えのベルトと時計を持っていけば料金を安く抑えられます。

Knotのおすすめのベルト

Knotでは約20種類のベルトを取り扱っています。ここでは、その中からおすすめのベルトを5つご紹介します。
※2018年6月現在、価格は全て税別表記

栃木レザー トラディショナル シェイプ ストラップ
創業70年のレザータンナー「栃木レザー」とKnotの共同開発によって生み出された正統派タイプの革ベルトです。価格は4,000円で、カラーバリエーションは、ブラック、ダークブラウン、ブラウン、ネイビー、オレンジ、オリーブ、オーク、レッド、ホワイトの全9色。「ヴォーノ・アニリン」というボート型のデザインで、カジュアルからフォーマルなスタイルまで対応できるため、老若男女を問わず使用できます。

姫路セミグレインレザー ストラップ
鮮やかな色味と美しさに定評のある姫路レザーを使った「姫路セミグレインレザー ストラップ」。「ボックススカーフ」と呼ばれるデザインが施された上品な外観が特徴です。価格は4,000円で、カラーバリエーションは、ブラック、ネイビー、オーク、グリーン、ホワイト、レッドの全6色。耐久性に優れ、傷や汚れ、水分にも強いので、普段水仕事が多い人でも安心して使えます。

ステンレスリンクストラップ
表面がサテン、側面をポリッシュに仕上げた高級感のある金属ベルトです。抗アレルギー素材として知られる「サージカルスティールSUS316L」を使用しており、金属アレルギーの人でも着用しやすい点が特徴です。イエローゴールド、シルバー、ローズゴールド、ブラックの4色を揃え、価格はシルバーが5,000円、残り3色は6,000円です。シンプルながら知的な雰囲気を演出できるので、ビジネスシーンでも活躍します。

NATOナイロン
ナイロン素材のファブリックベルトで、耐久性が高く水洗いもできます。価格は2,500円と3,000円の2種類があり、トリコロールやジェームズ・ボンドカラー(ブラック&グレー)などの定番色に加え、ブラック、ネイビー、オレンジ、カーキー、グレーの単色もラインナップし、全部で13色のカラーバリエーションです。カジュアルな場所やアウトドアシーンで活躍するNATOナイロンは、シンプルなデザインで着用する人を選びません。

京都昇苑シルク くみひも 十三打ち
京都の「昇苑シルクくみひも」とKnotのコラボにより誕生した「京都昇苑シルク くみひも 十三打ち」はシルク製の13本の組紐を組み込んでベルトにしたものです。また、バックルには「栃木レザー」を使用しています。価格は5,500円で、カラーバリエーションは、ブラック、ネイビー、ブラウン、オリーブ、バーガンディ、オレンジの全6色です。組紐は伸縮性があるので、腕の太さにかかわらずどんな人にもフィットします。

腕時計のベルトを交換して自分らしさをアピール

腕時計のベルトを交換して自分好みにアレンジすると、ファッションがより楽しくなります。また、いろいろなベルトを使い分ければ、大切な時計を飽きずに長く使えます。腕時計とベルトの組み合わせ方に迷ったら、お近くのMaker’s Watch Knot ギャラリーショップ、またはKnotのホームページをご覧になってください。