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ドレスウォッチとは?フォーマルシーンに欠かせない大人の身だしなみ

18-08-20

ドレスウォッチとは、フォーマルシーンなどで着用することを目的に作られた、アナログ式の腕時計を指します。カラー、デザインともにシンプルなものが多く、普段使いのしやすさも特徴の一つです。社会人になると冠婚葬祭やパーティーなどに出席する機会も増えるため、1本は持っておきたいアイテムと言えます。ただ、中にはそもそもドレスウォッチがどのような腕時計なのか、詳しく知らない人もいるでしょう。この記事では、ドレスウォッチの基礎知識をはじめ、メリットや正しい使い方についてご紹介します。

【目次】
1.ドレスウォッチとは?
2.ドレスウォッチのメリット
3.ドレスウォッチの正しい使い方
4.おすすめのドレスウォッチと合わせたいベルト
5.ベルト交換でドレスウォッチを自分だけの1本に

ドレスウォッチとは?

ドレスウォッチと呼ばれる腕時計には、共通する特徴があります。その特徴とは何か、ドレスウォッチの定義と併せてお伝えします。

●ドレスウォッチの特徴
ドレスウォッチは、フォーマル、セミフォーマル、ビジネスの各シーンでの着用を想定して作られた腕時計です。例えば、冠婚葬祭や仕事上のパーティー、ホテルでの会食、会社の式典の際などに着用すると、しっくりと馴染むでしょう。ドレスコードがあるフォーマルシーンなどでは、服装やバッグ、アクセサリーのほか、腕時計についてもその場に合ったアイテムの着用が求められます。身に着ける腕時計によっては、マナー違反になることもあるので、腕時計選びには注意する必要があります。
また、デザインがシンプルなのでタキシードやブラックスーツなどの正装によく合います。服装の邪魔をせず、周囲に上品なイメージを与えられるでしょう。

●ドレスウォッチの定義
アナログ式で、2針、もしくは3針の腕時計をドレスウォッチと呼びます。特に2針タイプのドレスウォッチは、「時間を気にせず楽しむ」という意思表示になります。ケースは薄型で、色は白かシルバーが基本です。厚みはシャツの袖の中にケースが隠れる程度で、形状はラウンド型(丸型)です。ただし、セミフォーマルやビジネスシーンでは、スクエアケース(四角)でも良い場合があります。
タキシードを着用する場合は、プラチナやホワイトゴールドなどの白色系のメタル素材が望ましいでしょう。 ドレスウォッチの文字盤はシンプルな白文字盤が基本です。ベルトは革製で色は黒かダークブラウン、素材は牛革、もしくはワニ革が良いとされています。できればカレンダーなどの機能が搭載されていない、シンプルなタイプが良いでしょう。

ドレスウォッチのメリット

ドレスウォッチにはシーンを選ばない上品さという点以外にもメリットがあります。購入する前に、確認しておきましょう。

●普段使いにも使用できる
ドレスウォッチはデザインがシンプルなモデルが多いので、1本持っておけば、冠婚葬祭から普段使いまで、幅広いシーンで着用できます。ベルトを交換しながら使えば、ドレスウォッチとしても、プライベートで外出するときのワンポイントアイテムとしても活躍します。例えば、仕事でスーツを着るときは革ベルト、私服のときはナイロンベルトを着けるといったように、その日のファッションに合わせてベルトを替えるなど、さまざまな楽しみ方ができるでしょう。

●メンテナンス費用が安く済む
ドレスウォッチは機能を限定しているため、オーバーホールなどのメンテナンス費用が比較的低価格に抑えられるというメリットがあります。
クロノグラフなどの機能付き腕時計は複雑な機構を有している分、内部の部品が損耗しやすく、機能を維持するためには、定期的に摩耗した部品を交換する必要があります。
しかし、ドレスウォッチは構造もシンプルなので、そもそも部品が劣化しにくく、寿命も長めです。正しく使用すれば、何十年にもわたって愛用し続けられるでしょう。

●性別・年齢を選ばず着用できる
スポーツウォッチなどのカジュアルなデザインの腕時計は、年齢が上がってくると使いにくくなることがあります。しかし、ドレスウォッチはクラシカルなデザインが多く、年齢や性別を選びません。男女で同じデザインのドレスウォッチを身に着けていても違和感がないので、ペアの腕時計が欲しいと考えているご夫婦やカップルの方にもおすすめです。

ドレスウォッチの正しい使い方

ドレスウォッチを長く愛用するには、正しい方法で使用する必要があります。購入する前に、ドレスウォッチの正しい使い方を確認しておきましょう。

●磁気帯びに注意する
ドレスウォッチをスマートフォンやPCなど磁気を発生させるものに近づけると、磁化する可能性があります。腕時計が磁化すると、針が止まったり、時刻がずれたりするおそれがあるので注意が必要です。
万が一ドレスウォッチが磁気を帯びてしまった場合は、メーカーや腕時計の修理店に磁気抜きを依頼すると、磁気を除去してくれます。ドレスウォッチが磁化したらそのままにせず、早めに修理に出しましょう。

●水場での使用は避ける
ドレスウォッチに限らず、腕時計は精密機械です。特に自動巻きや手巻きなどの機械式は、水に濡れると故障しやすいので、水没などの水濡れには注意しましょう。お風呂に入るときに腕時計を外すのはもちろん、雨の日に着用するときは、使用後にしっかりと乾燥させる必要があります。ドレスウォッチに防水機能が備わっていたとしても、お風呂での使用を想定していない場合があるので、故障を避けるためにも外したほうが無難です。

●日常的にお手入れを行う
ドレスウォッチの使用後は、ケースやベルトをやわらかい布で拭く習慣をつけましょう。付着した汗をそのままにすると、ニオイが発生したり、ベルトが傷んだりすることがあります。革ベルトは定期的に革製品用のクリームを塗って栄養を与えると長持ちします。

おすすめのドレスウォッチと合わせたいベルト

ドレスウォッチは、ベルト付け替えることでさまざまな雰囲気を楽しめます。ここでは、Knotのおすすめのドレスウォッチと、ドレスウォッチに合う革ベルトをご紹介します。

●おすすめのドレスウォッチ
CS-36 スモールセコンド
1940~1960年に人気を博したトラディショナルデザインからヒントを得て作られた、スモールセコンドモデルです。サファイアガラスや金属アレルギーを引き起こしにくい316Lサージカルスチールを採用しています。厚さ6.5ミリメートルのスリムケースと、視認性が高くシャープなデザインが特徴的です。文字盤がシンプルで、スーツはもちろん、私服でもカジュアルからシックまで、合わせるファッションを選びません。

SQ-32 スクエア
構想に1年、4回の試作を経て完成した「SQ-32 スクエア」。サファイアガラスを正方形に削って作られたスクエアケースは、老若男女を問わず身に着けやすい厚さ32ミリメートル、薄さ6ミリメートル、重さ25グラムというコンパクトな仕上がりです。文字盤にはアラビア数字の入ったアラビックカウンターを採用しており、視認性に優れています。腕を細く見せられるため、女性へのプレゼントとしても最適です。

●ドレスウォッチに合わせたいベルト
栃木レザー トラディショナル シェイプ ストラップ
日本を代表するレザー「栃木レザー」を使用し、ベテラン職人の技術によって丁寧に作られた正統派ベルト「栃木レザー トラディショナル シェイプ ストラップ」。両サイドのステッチは、職人が手作業で作っています。ボート型のデザインが特徴で、フォーマルシーンとカジュアルシーンのどちらにも合わせやすいベルトです。カラーバリエーションも豊富なので、自分好みのベルトを見つけられるでしょう。

栃木レザー スコッチグレイン ストラップ
スコッチグレインと呼ばれる細かい粒状の型押しが、上品さを感じさせるベルトです。素材は、ジーンズのヒップラベルなどにも使用されている「ジーンズ」を使用。汎用性の高い2ピースタイプと、女性でも着用しやすいデザインのNATOタイプがあります。落ち着いた色合いのベルトなので、どのようなドレスウォッチにも合わせられます。

クロコダイルスタンパードストラップ
レザー素材に型押しを施し、高級素材のクロコダイルレザーを表現した「クロコダイルスタンパードストラップ」。マットな質感で華美な印象を抑えつつも、上品さを感じるベルトです。レディース向けのトラディショナルシェイプとメンズ向けのストレート&ロングシェイプの2種類があります。ストレート&ロングシェイプはKnotの既存のベルトよりも10ミリメートル長く、腕まわりの太い男性でも楽に着用できます。

ベルト交換でドレスウォッチを自分だけの1本に

一口にドレスウォッチと言っても、ケースの形やサイズ、文字盤の色など、モデルごとに特徴があります。とはいえ、フォーマルシーンでの着用を想定しているので、デザインはシンプルになりがちです。個性を出したいときには、ベルトを付け替えて印象を変えるなど工夫が必要ですが、自分好みの腕時計に仕上げやすいという魅力もあります。
ドレスウォッチと合わせるベルトをお探しの人は、お近くのMaker’s Watch Knot ギャラリーショップ、またはKnotのホームページをご覧になってください。