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差し色とは?取り入れ方のコツ、効果的なアイテムを紹介

20-02-04

毎日のコーディネートは、ついつい似たパターンになりがちですね。好みの色やテイストでまとめると無難で安心ですが、そこに一つ差し色を加えることで、ワンランク上の着こなしが実現します。たまには、少し雰囲気の違う装いも良いもの。さり気なく、でもピリリと差し色を効かせるコツと、上質なトータルコーディネートに仕上げるテクニックについてご紹介します。

【目次】
1.差し色の基礎知識
2.差し色の上手な取り入れ方
3.差し色が楽しめるKnotおすすめの腕時計
4.日常づかいの差し色効果

差し色の基礎知識

一般的にファッションは、上下、小物を合わせて3色以内に収めるのが基本といわれます。差し色を入れるときは、ベースカラー2色にワンポイント、というイメージです。

差し色とは

基調カラーに、一部アクセントを与える色を差し色といいます。トータルの印象は、ほぼベースカラーとデザインで決まりますが、差し色は、そこに個性やこなれ感をプラスします。あくまでも引き立て役なので、全体に占める面積は、小さめが鉄則です。ファッションのどこにでも取り入れられますから、華やかさを強調したり、視線を誘導したりすることで、パターンのマンネリ化が防げます。

差し色の効果

全身しっかりしたビジネススーツに遊び心を取り入れたり、柔らかいコーディネートを引き締めたりと、差し色はさまざまなシーンで役立ちます。
たとえば、黒の上下は、どうしても固く重いイメージになりがちですが、足元から白いソックスがのぞくだけで、雰囲気が軽くなります。また、薄いグレーやベージュ系だけだと印象がぼんやりしますから、そこに鮮やかな赤や緑のスニーカーを合わせて、スタイリングをシャープに仕上げることもできます。

差し色の上手な取り入れ方

色の組み合わせには、相性があります。差し色がベースカラーに合わないと、妙に目立ったり浮いたりしてしまうので、注意が必要です。効果的な取り入れ方を見てみましょう。

差し色を効果的に取り入れるコツ

差し色を上手に取り入れるために、押さえておきたい3つの基本があります。まずはこれらのポイントを意識して、コーディネートしてみましょう。

面積は小さく、さりげなく使う

差し色は、全体に占める割合を小さく、主張しない程度に抑えましょう。歩いたり立ち上がったりなどの自然な動作で、ちらっと見せるのもおしゃれです。全身の色味に、何か物足りなさを感じた時、取り入れると効果的です。

相性の良い補色を選ぶ

ベースカラーの同系色は避けて、補色を選ぶのがポイントです。補色とは、カラーチャートで反対側にある色のことで、ブルー系の濃淡にはオレンジ色や黄色、オレンジや茶系のベースにはグリーンなどが当たります。色同士がけんかせず、引き立て合う効果があります。
また、モノトーンをベーシックにすると、ほとんどの色が差し色として映えます。グレーのスーツにピンクのチーフとか、黒の上下に赤やキャメルのバッグなどはトラディショナルで失敗がありません。

1色に決める

全身コーデにない色を、2色以上持ってくると、ちぐはぐな装いになりがちです。差し色は1色に決めましょう。このとき無地にこだわる必要はなく、柄物でもベースカラーを含んでいれば、馴染みやすく無理がありません。ネイビーと白の上下に、ネイビー、白、赤のチェックベルトを合わせると、颯爽としたスマートな装いが完成します。

差し色を取り入れやすいアイテム

差し色テクの条件の一つが面積の小ささですから、小物系は取り入れやすいアイテムといえるでしょう。小物には、もともと鮮やかなカラーリングのものが多く、場面によっては着け外しもできるので便利です。

ソックス

予算をあまり気にせず冒険できるソックスは、差し色のお試しにおすすめです。おとなしいダークトーンに、明るめのソックスでメリハリを効かせたり、柄物を合わせたりしても嫌味なく、すっきり見せられます。

スニーカー

全身が同系色で落ち着いたコーディネートのときは、靴を派手めなビビッドカラーのスニーカーで決めると、若々しく元気なイメージになります。また、白のスニーカーは、清潔感のある効果的な差し色を演出します。

シャツ、Tシャツ

トップスの差し色は、見慣れた洋服の鮮度を上げます。重ね着したダークブラウンのシャツから中のグリーンのTシャツを少しのぞかせたり、グレーのジャケットのインナーに黄色を取り入れたりと、一部を見せるような着こなしは、少し上級のテクといえるかもしれません。

小物

バッグやベルト、腕時計といった小物類は、差し色を効かせるのに重宝します。全身のトーンが単調で地味になりがちな冬は、マフラーやニット帽で色のリズムを持たせることもできますし、季節を選ばない小物は日常づかいができて便利です。ベルトや腕時計の差し色は、トータルの高級感をぐっと格上げします。

差し色が楽しめるKnotおすすめの腕時計

腕時計は実用的でファッション性が高く、視線を惹きやすいアイテムです。Knotの豊富なデザインとカラーリングで、好みの差し色を見つけたら、おしゃれの幅が広がりますね。

多種多様な差し色を生むKnotの腕時計

日ごろのワードローブを意識して、効果的な1色を探してみましょう。Knotの腕時計は、文字盤、ストラップ素材、バックルなどの組み合わせが15,000通りを超える、カスタムオーダーのパイオニアです。同じ紺でも、レザー、ナイロン、デニムと素材が替われば、存在感も味わいも変わります。好みにカスタマイズした1本で、スタイリッシュな差し色効果を楽しんでみましょう。

差し色として使いやすいKnotのおすすめストラップ

ストラップを交換するだけで、イメージは全く違うものになります。素材と合わせて見てみましょう。

レザーストラップ

姫路セミグレインレザーストラップは発色の美しさが魅力で、ホワイト、グリーン、レッド、オレンジ、ネイビー、ブラックの6色展開しています。メンズものでは敬遠されがちな暖色系も、自然な差し色で取り入れられます。

また、上質な高級感を感じさせるリザードストラップは、トカゲの背中部分の玉符柄模様が特徴です。肌に馴染みやすいベージュやダークブラウンを含むブラック、レッドなど6色の品揃えで、飽きのこないデザインが幅広い年齢層に受けています。

ファブリックストラップ

色のバリエーションが特に多いのが、SHINDO NATO ナイロンストラップです。白、茶、黒などの定番はもちろん、緑とベージュやグレーとピンクのツートンカラー、紺・白・赤のトリコロールもあり、春夏のアウトドアシーンに良く似合います。

手に巻くデニムとして知られるカイハラデニムのストレートシェイプストラップは、染めが良く、織にこだわった逸品です。深みのあるインディゴブルー、計算された色落ち感のインディゴウオッシュは、シンプルな白シャツはもちろん、スタンダードなチェックシャツにも映えて爽やかです。

京都昇苑シルクのくみひもは、メイドインジャパンが誇る独自技術で、亜麻色、瑠璃色、褐色、藍鼠色と、優しい味わいのカラーバリエーションからチョイスできます。「綾」と呼ばれる縦ストライプ模様は、ビジネスでもカジュアルでも、幅広いシーンに対応できる大人の差し色です。

日常づかいの差し色効果

差し色はファッションだけでなく、家具やインテリアなどにも多く見られます。全体のバランスを考えて配色を少し変えるだけで、印象を明るくしたり落ち着かせたりと、新しい視覚効果を生み出します。

トゥーマッチにならないように、あくまでもさり気なく取り入れることが大切です。差し色は主役ではありませんから、靴下やベルト、腕時計など、日常づかいの小物アイテムから始めてみるのが良いといえそうです。