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レザーとは?種類ごとの特徴や、天然皮革と人造皮革の見分け方

20-02-21

一般的にバッグや財布、靴などのレザー製品は、経年と共に見た目に味わいが出るという魅力があります。しかし、レザーにもさまざまな種類があり、ものによっては経年劣化でひび割れなどが生じることもあるのです。このことからレザー製品選びでは、使用されているレザーの種類を確認する必要があります。そこで革小物などの製品選びに役立つ、レザーの種類や本革と合皮の見分け方などの基礎知識、Knotのおすすめレザーストラップをご紹介していきましょう。

【目次】
1.レザーの基礎知識
2.天然皮革と人造皮革の見分け方
3.Knotおすすめのレザーアイテム
4.長く使用する腕時計には天然皮革のストラップがおすすめ!

レザーの基礎知識

さまざまな製品に使用されているレザーの種類を見極めるためには、レザーの基礎知識を身につけておく必要があります。

レザーとは

レザーとは日本語の革(leather)にあたる素材のことで、この革は動物の皮をなめして作る「天然皮革」と、比較に似せて人工的に作られる「人造皮革」の2種類に分けられます。また、人造皮革は、ヴィーガンレザーと呼ばれることもある「フェイクレザー」や、基材に特殊不識布を用いる「合成皮革(合皮)」、基材に特殊不織布以外の素材(編物や織物)を用いる「人工皮革」に分類することができます。一方、「レザー」というカテゴリーには、基本的に天然皮革しか含まないとする考え方をする方が多いですが、人造皮革もレザーに含まれるという考え方もあるのです。ただし裁断したときの端切れを粉砕して固めてシート状にし、コーティング加工を表面に施して製造する「再生皮革」に関しては一般的にはレザーに含まれません。

レザーの種類と特徴

天然皮革

「天然皮革」には子牛(カーフ)、牛、馬、豚、羊、ダチョウ、ワニ、ヤギ、カンガルーなどの種類があります。人造皮革に比べると重さがあり、丈夫で劣化しにくいことから、長く使用することができる点は天然皮革のメリットのひとつです。ただし、天然皮革は水分に弱く雨に濡れることが多いとすぐに劣化してしまうため、小まめなメンテナンスが必要となります。手入れを小まめに行いながら長く使用し続けると、美しい風合いへと変化するため、財布や鞄などの普段から持ち歩くことの多い皮革製品にはこの天然皮革が使用されやすい傾向があるのです。また、天然皮革は高級感もあり、販売価格も高めとなっています。そのため本物の素材にこだわりたいという方には、この天然皮革がおすすめです。

合成皮革

「合成皮革」には、主にポリウレタンが素材のPU(ポリウレタン樹脂性)レザーや、ポリ塩化ビニルが素材のPVC(塩化ビニル樹脂性)レザーの種類があります。合成樹脂を塗布し、型押しすることで作られる合成皮革は、天然皮革に比べると柔軟性・弾力性があるものの、経年劣化しやすく、長持ちさせるのが難しいというデメリットがあります。しかし、メンテナンス方法次第では寿命を伸ばすことが可能なのです。また、天然皮革に比べて価格が安いということも合成皮革の特徴となっており、高額になりやすいソファなどの大型製品を少しでも安く販売するために使用されることも多くなっています。このことから、合成皮革は安価で本革の雰囲気を楽しみたいという方にはおすすめです。

人工皮革

「人工皮革」とは、牛、豚、羊などの皮革を人工的に再現したものを指します。基材に特殊不織布を用いることで、天然皮革に似た構造を科学的に作り出している点が、合成皮革との違いです。海外では、この人工皮革を合成皮革の一種と捉えることが多いですが、日本国内では人工皮革と区別されています。

天然皮革と人造皮革の見分け方

天然皮革と人造皮革には、機能面だけでなく価格にも大きな違いがありますが、見分け方を知っていると、用途や予算に合った商品を見つけることができるでしょう。

表面の傷や血筋、色ムラ

天然皮革は実際に生きていた動物の皮をベースにして作られる一点もののため、傷や血筋、色むらが残っていることが多く、同じものがありません。それに対して人造皮革は人工的に作られており、全く同じ模様の商品や色ムラがない商品を製造することが可能なのです。

表面の毛穴

天然皮革には生きていた動物の毛穴が見えるのに対し、人造皮革には毛穴がありません。この違いも、天然皮革が生きていた動物の皮をベースにしているために生じるのです。

断面

断面をよく見ると天然皮革は繊維質で毛羽立った状態になっています。それに対し人造皮革はコーティング処理がされていて、布地が出ていることが多くあるのです。これは人造皮革がコーティング、プレス、塗装などの加工を経ることで革のような質感に仕上げられるためであり、これらの工程で本革のような繊維質を作ることはできません。

匂い

天然皮革はなめし加工を施す際にクロムやタンニンを使用するため、その匂いが残っています。しかし、人造皮革はなめし加工を行わないため、無臭あるいは石油のような匂いがするのです。

経年劣化時の表面

天然皮革は耐久性のある生き物の皮膚を使用しており、手入れをしっかりと行っていれば、ひび割れが生じることは基本的にありません。一方で人造皮革はひび割れしやすく、手入れを行っていても経年と共に徐々に表面がひび割れ、劣化した塗布物がはがれ落ちていくのです。

タグにある言葉やマーク

皮革製品にはタグがついており、そこに記載されている言葉やマークから革の種類を見極めることができます。天然皮革の場合、タグには「牛革」「馬革」という文字やレザーマークなどが記載されていますが、「ナイロン」「ポリ塩化ビニル」「ポリウレタン」という表示がされているのが人造皮革です。

Knotおすすめのレザーアイテム

Knotでは上質な天然皮革を使用したストラップを数多く取り扱っています。そのなかでも特におすすめのレザーアイテムをご紹介しましょう。

レザーの魅力を手軽に楽しむならストラップ

腕時計にはストラップを付け替えるという楽しみもあります。Knotで取り扱っているすべてのストラップにはイージーレバーが搭載されており、付け替えが簡単に行えるため、その日の気分に合わせてストラップを付け替えることができるのです。

それでは、おすすめのレザーストラップを見ていきましょう。

栃木レザーストラップ

特徴

栃木レザー」は世界的な評価も高い栃木の老舗革メーカーです。こちらのストラップには細かい粒状の型押しが全体に施され、高級感あふれるデザインとなっています。

性能

栃木レザーの革製品は使用する程味わい深い見た目になるという魅力があり、普段使いの腕時計に取り付けるのがおすすめです。

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姫路レザーストラップ

特徴

姫路レザー」は、国内外での評価が高い革製品のメーカーとなります。こちらのストラップはカラフルな色合いが魅力となっており、カラーバリエーションも豊富です。

性能

姫路レザーの革商品は弾力性が高く、ストラップは腕にしっかりとフィットするという突出した性能があります。

クロコダイルストラップ

特徴

ナイルクロコダイルの革を使用し、シンプルでありながら高級感あふれる見た目が魅力的です。フォーマルな装いにフィットするストラップをお探しの方におすすめしたい逸品となります。

性能

ナイルクロコダイルの革は耐久性が高いうえに肌触りがよく、地肌に直接触れるストラップの素材にも適しているのです。

リザードストラップ

特徴

リザード(とかげ)の革から作られていて、「玉符柄」が特徴的な背中部分の革を使用しています。また、カラーバリエーションが豊富な点も魅力的です。

性能

リザードストラップには経年により徐々に柔らかくなるという特性があり、使用し続けることで腕にピッタリとフィットするようになります。

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長く使用する腕時計には天然皮革のストラップがおすすめ!

腕時計のストラップには、天然皮革や人造皮革のものなど、さまざまな特性を持った革が使用されていることが分かりました。しかし、腕時計は長期的に使用することが多いため、コスト面だけでなく、見た目の変化を楽しめるという点でも、天然皮革のストラップがおすすめです。また、天然皮革を使用したストラップを探す際には、今回ご紹介した天然皮革と人造皮革の見分け方を参考にしてみてください。