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腕時計のラバーベルトの特徴 長く愛用するためのお手入れ方法とは?

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腕時計の印象は、ベルトで大きく変わります。TPOに合わせて、手元はおしゃれに決めたいですね。ベルトの素材は革や金属などさまざまありますが、最近のアウトドアブームから注目度急上昇中なのが、ラバー製のデザインです。人気の秘密は、実用性と着け心地の良さ。腕時計のラバーベルトについて、その特徴やメリット、気になるお手入れ方法をご紹介します。

【目次】
1.ラバーベルトの基礎知識
2.ラバーベルトのお手入れ方法
3.Knotおすすめのラバーベルトと組み合わせたい腕時計
4.プライベート用のセカンドに、また大切な人へのギフトにも

ラバーベルトの基礎知識

ラバーベルトの腕時計は、アクティブなシーンの味方です。ベルトのデザインはシンプルで、あまり主張しないタイプが多いので、文字盤本体のチョイスに応用が利きます。

ラバーベルトとは?

「ラバー」とは、ゴムのことです。ベルトがウレタンやシリコンなどのゴム素材で出来ているため、耐水性、耐久性に優れており、ミリタリーウオッチやダイバーズウオッチ、スマートウオッチなどに多く採用されています。

ステンレス製などの金属ベルトに比べると圧倒的に軽く、手首にフィットすることから、スポーツ時の着用も気になりません。水分を弾く材質なので、外での活動が増える夏にもぴったり。ニオイや汚れ対策といったメンテナンスが比較的簡単にできるのも、人気のポイントです。

ラバーベルトのメリット

ゴム素材の特徴を生かした、ラバーベルトのメリットを整理してみましょう。

水に強く汚れにくい

一番のメリットは、何といっても水に強いこと。ベルトに浸潤する心配がないので、急な雨も気になりませんし、防水の文字盤本体と組み合わせれば、川遊びやマリンスポーツにも対応できます。濡れたら、乾いた布でさっと拭くだけ。汚れも軽く水拭きできるので、清潔感が保てます。

耐久性がある

弾力のあるゴム製ですから、捻ったり、強く引っ張ったりといった外からの衝撃に耐久性があります。使っているうちに、シルエットになじみが出てくるのも、柔らかいラバーならではの特徴です。

リーズナブル

革ベルトやメタル製に比べて、素材そのもののコストが抑えられており、お財布に優しいのも嬉しいところ。好みのデザインをリーズナブルに求められるので、浮いた予算で文字盤をグレードアップしたり、飽きたらカラーを変えてイメージチェンジしたりもできますね。

着け心地が良い

肌触りが良く軽いので、違和感なく一日中着けていられます。重いと、つい外したくなり、置き忘れにつながることもありますが、その心配がないのもアウトドア向きといえるでしょう。

ラバーベルトのデメリット

デメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

通気性が悪い

水分を弾くため、汗が乾かず、蒸れることがあります。そんなときはベルトを少し緩めにして通気性を促したり、一度外してハンカチで汗を拭き取ったりすることをおすすめします。

経年劣化によりヒビが入る

衝撃に対する耐久性はありますが、紫外線にさらしたまま放置していたり、長期間保管したりしていると、経年劣化で硬くなり、ヒビが入る場合があります。一度ヒビが入ると、ゴムの性質上一気に裂ける恐れもあり、早めの交換が必要になります。

ビジネスシーンには向かない場合がある

アクティブな場面で機能的な半面、ビジネスシーンには向かない場合もあります。フォーマルなスーツに合わせてみて、カジュアルすぎる印象のときは、ベルトもバックルも黒にするなど、カラー選びがキーになりそうです。

ラバーベルトのお手入れ方法

劣化をできるだけ防ぎ、キレイな色味を保つためにも、日々のお手入れは重要です。ラバーベルトの材質の特徴を押さえたお手入れを、ぜひ心がけましょう。

毎日のお手入れ方法

時計を外したら、柔らかい布で汗や汚れを拭き取りましょう。知らないうちに細かなキズが付いている場合もありますから、キズにゴミが溜まらないようにすることも大切です。
また直射日光は、色あせや劣化の原因になります。風通しの良い日陰で保管するのがベストです。

汚れが目立つ場合のお手入れ方法

目立つ汚れは、中性洗剤でほとんど落とせます。お手入れ前に、時計本体が防水に対応しているか、必ず確かめましょう。防水非対応の場合、ベルトが着脱可能なタイプなら、まず取り外します。外せないときは、食品ラップなどで時計本体を包み、水分に触れないようにパックする必要があります。

水で5倍程度に薄めた中性洗剤の液にガーゼなどを浸し、優しく拭き取りましょう。その後、水拭きして洗剤分を良く落とし、乾かして完了です。少し離れたところからドライヤーを当てると、早く乾きます。

このとき、小さなゴミを取りたいからと、つまようじや歯ブラシを使うのはNGです。ラバーベルトの表面には、細かなキズが付きやすいので注意しましょう。

プライベート用のセカンドに、また大切な人へのギフトにも

腕時計のラバーベルトが登場した頃は、触感の珍しさと求めやすい価格帯で若い世代を中心に人気となりましたが、今はデザイン性がアップしたこともあり、購買者のコア年齢層が上がってきています。

多機能でも操作性の良い商品が好まれる中、時計本体にはライフスタイルに合わせた利便性を、ベルトはシンプルで軽めのものを、といった向きにはぴったりなのかもしれません。汎用性が広くお手入れが楽なラバーベルトは、プライベート用のセカンドとしても、大切な人へのギフトとしても、カスタマイズしたい逸品です。