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腕時計の着け方│利き手と逆側に着ける理由と手首を痛めにくい装着法

19-04-10

腕時計は利き手と反対側の腕に着けるのが一般的です。しかし、なぜ利き手と違うほうの腕に着けるのか、理由をご存知でしょうか。腕時計を利き手ではない腕に着けることには、きちんとした理由があります。この記事では、腕時計通なら知っておきたい、腕時計の着け方とその理由、手首を痛めにくい着用方法をご紹介します。

【目次】
1.腕時計の着け方と理由
2.手首を痛めにくい腕時計の着け方
3.Knotのおすすめの腕時計
4.着け方を変えて腕時計を楽しもう

腕時計の着け方と理由

腕時計は性別やシーンによって、さまざまな着け方があります。着ける位置によって使い勝手も変わるため、どのような違いがあるか覚えておくと良いでしょう。

●腕時計を利き手ではない腕に着ける理由
腕時計を利き手と反対側の腕に着けることは習慣化されていると言っていいでしょう。そのため、なぜ利き手と違うほうの腕に着けるのか、その理由について考えたことのある人は意外と少ないかもしれません。実際のところ、腕時計を着ける位置に決まりはなく、右手でも左手でも、好きなほうに着けて問題はありません。ただし、利き手側に着けると、手首の可動域や自由度が制限されて、日常生活の邪魔になる可能性があります。そのため、自然と利き手の反対側に着けるのが一般的になったとされています。また、利き手と逆の腕に着けたほうが、腕時計のリューズを巻きやすいという理由もあります。
つまり、利き手の反対側に着けるほうが実用性があり合理的だというわけです。ただし、着ける位置はあくまで個人の自由なので、利き手に着けたからといってマナー違反になることはありません。

●男女別の着け方と理由
・男性の場合
腕時計を左右どちらの腕に着けるかは決まっていませんが、どのように着けるかという点では押さえておくべきマナーがあります。
まず、男性の場合は文字盤が手の甲側にくるように装着するのが本来の着け方です。また、フォーマルな場では、腕時計が目立たないよう、袖口の中に隠れるくらいの位置が良く、逆にビジネスの場では、すぐに時刻を確認できるよう、袖口から少し出るくらいの位置に着けるのが望ましいとされています。
プライベートでは着け方にルールはありませんので、その日のファッションやコーディネートに応じて、好きな位置に装着しましょう。ちなみに近年では、長袖やニットの上から腕時計を着けるスタイルも定着しつつあります。

・女性の場合
女性の腕時計の着け方に関しては、今も日本独特のルールが残っています。文字盤を手首側に持ってくる女性の着け方は、着物を着ていた頃の名残と考えられています。
女性用の着物は、汗や熱気を逃すために脇部分に「身八つ口」という切れ目が入っているため、脇を開く動作は習慣的に避けられてきました。しかし、腕時計を男性と同様に着用すると、時刻を確認するときに脇を開く必要があり、着物の構造的に胸まで見えてしまうことになりかねません。そこで当時の女性は対処法として、脇を閉じたままでも時刻を確認できるよう、手首側に腕時計を着けていたとされています。また、脇を閉じた状態で腕時計を見る仕草は、女性らしく上品な印象を与えるため、スーツや洋服を着て生活している現代でも、手首側に文字盤がくる着け方が一般的になっています。

手首を痛めにくい腕時計の着け方

腕時計の着け方によっては、装着中に手首を痛める可能性があります。ここでは、手首に負荷をかけない腕時計の着け方をご紹介します。

●ベルトを適切なサイズに調整する
ベルトを腕まわりにピッタリの長さにしてしまうと、手首が圧迫されて痛みを感じやすくなるだけでなく、力仕事などで腕に力が入った際に、腕の膨張に耐えられず、ベルトが切れてしまうおそれがあります。そのため、腕時計を着けるときは、手首と腕時計の間に指が1本入る程度のゆとりを持たせるようにしましょう。ベルトの長さは、腕時計を購入した店舗に依頼すれば無料で調節してもらえる可能性があります。サイズが合わないと感じたら、店舗へ持ち込んで調整しましょう。

●リューズが当たらない位置に着ける
リューズやプッシュボタン、バックルといった金具類が手首や手の甲に当たって痛みが出る場合があります。そんなときは、装着位置を今の位置よりも少し上(肘側)にずらしてみましょう。また、腕時計にはリューズが本体の3時側についているタイプが多く、左手に着けると手の甲に突起が当たってしまいます。そのため、右利きの人の中には、リューズが手の甲に当たるのを嫌って、あえて利き手側に着ける人もいます。

Knotおすすめの腕時計

多くの時計通から支持を集めるKnotのカスタムオーダー腕時計。ここでは、数ある人気商品の中から、おすすめのモデルを4つご紹介します。

SQ-32 スクエア
・特徴
日本人の腕を最も美しく見せるように設計された「SQ-32 スクエア」。直径32ミリメートル、薄さ6ミリメートル、重さ25グラムのコンパクトサイズなので、着けていることを忘れるような軽やかな装着感が魅力です。

・性能
ムーブメントには、高性能な日本製クオーツを採用。風防には傷に強いサファイアガラスを使用しているほか、日常生活防水(3ATM)も搭載されているため、ビジネスシーンから日常使いまで、さまざまなシチュエーションで活躍してくれます。

CS-32レディースソーラー
・特徴
かわいらしい丸みを帯びたシルエットが魅力の「CS-32レディースソーラー」。直径32ミリメートル、薄さ7ミリメートル、重さ19.5グラムというコンパクトモデルながらも視認性に優れ、装着すると腕元に華やかな印象をプラスしてくれます。働く女性におすすめの1本です。

・性能
電池交換が不要なソーラームーブメントを採用。一般的なオフィス内(500ルクス)に置いた場合、約70分で1日分の充電を行えます。また、女性に人気のカレンダー表示を搭載するなど、嬉しい機能が充実しています。

TS-36 チタニウムソーラー
・特徴
タフで無骨な見た目が印象的な「TS-36 チタニウムソーラー」。ケースサイズ36ミリメートル、薄さ8.5ミリメートル、重さ21.5グラムという程良いサイズ感で、アウトドアでの着用がおすすめです。

・性能
ムーブメントには、47分間の充電で24時間稼働可能な高性能ソーラームーブメントを搭載。さらにフェイス部分には、約10分間の採光で3~5時間発光する蛍光塗料を使用することで、暗闇における視認性も高めています。10気圧防水なので、水場の多いアウトドアシーンでも安心して使用できます。

機械式クロノグラフ ATC-40
・特徴
国内最高水準の腕時計製造技術を結集して作られた「機械式クロノグラフ ATC-40」。直径40ミリメートル、薄さ13.5ミリメートル、重さ91.5グラムという重厚感のあるケースと、高級感の漂うデザイン、高い機能性など、時計好きが求める多くの要素を兼ね備えた機械式時計です。本格的なクロノグラフが10万円台で手に入るため、腕時計デビューの人にすすめたい1本です。

・性能
2つのカン穴が設けられているため、セパレートタイプ、引き通しタイプのどちらのベルトにも対応可能です。また、腕時計全体の重心バランスを安定させることで、腕へのフィット感を高めるなど、着け心地へのこだわりも徹底されています。風防には傷に強いサファイアガラスを採用。片面には無反射コーティングを施して視認性を高めているほか、10気圧日常生活強化防水が搭載されており、多少の汗や水も心配無用です。

時には着け方を変えて腕時計を楽しもう

腕時計の着け方に厳密な決まりはありません。ビジネスやフォーマルなどそれぞれのシーンに合わせたマナーやルールを守っている限り、自由に着用すれば良いでしょう。その日のファッションに合わせて着け方を変えてみると、新しい腕時計の楽しみ方が見つかるかもしれません。
ケースのデザインや文字盤のサイズ、ベルトの素材、カラーなど、1万通り以上の組み合わせの中から、理想の腕時計をセレクトできるKnotなら、自分にとっての最高の1本を見つけられるはず。興味のある人は、お近くのMaker’s Watch Knot ギャラリーショップ、またはKnotのホームページをご覧ください。