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クロノグラフの魅力と正しい使い方|基礎知識から特有の注意点まで

19-01-22

機械式時計の中でも高い人気を誇る「クロノグラフ」。時計にあまり詳しくない人でも、「ストップウォッチ機能が付いた腕時計」と言われれば、想像しやすいのではないでしょうか。
この記事では、クロノグラフに興味はあるものの、どのような機能や魅力を備えているのかまではよく知らないという人のために、クロノグラフの基礎知識や使い方、扱う際のポイントをご紹介します。また記事の最後には、Knotのクロノグラフの魅力についてもお伝えします。

【目次】
1.クロノグラフの基礎知識
2.クロノグラフの使い方と針ずれの調整方法
3.クロノグラフを扱う際のポイント
4.Knotのクロノグラフの魅力
5.手頃で高品質なKnotのクロノグラフ

クロノグラフの基礎知識

クロノグラフの特徴や搭載されている機能など、商品に関する基礎知識を解説します。あらかじめ頭に入れておくと、購入時に参考になるでしょう。

●クロノグラフとは?
クロノグラフとは、ストップウォッチ機能を持つ腕時計のことです。名前の由来は、ギリシア語の「chronos (クロノス=時間)」と、「graphos(グラフォス=記す)」を掛け合わせた造語と言われており、クロノグラフには「時間を記録する」という意味が込められています。
クロノグラフには、一般的に文字盤の中に小さな文字盤(インダイアル)が配置されており、このインダイアルによって時間を測定します。通常、クロノグラフの長い秒針は1分間で1周しますが、1分以上の時間が経過した場合は、小さな文字盤の積算針が動く仕組みです。インダイアルには、30分で1周する30分計と、12時間で1周する12時間計があり、搭載されている文字盤によって計測できる最大時間が変わります。また、クロノグラフには、実際に時刻を示すための文字盤と秒針があり、これを「スモールセコンド」と呼んでいます。
代表的なクロノグラフとしては、ロレックスの「デイトナ」やゼニスの「エル・プリメロ」が有名です。

●クロノグラフのさまざまな機能
クロノグラフには、通常のインデックス(時刻を表す文字盤上の数字や目盛り)に加えて、専用のメーターが搭載されているモデルがあり、備わっているメーターによって機能が異なります。
一般的な機能は、時間を計るためのメーターです。時計用と同じインデックスを使用して時間を読み取る方式のものや、10進法(1分を100分割した単位)によってタイムを計るデシマルメーターがあります。
また、1キロ移動したときの経過時間で時速を計るタキメーターや、光と音の速度差から距離を計るテレメーター、脈拍数を計測するパルスメーターなども存在します。
※テレメーターとパルスメーターに関しては、Knotのクロノグラフには搭載されていません。

クロノグラフの使い方と針ずれの調整方法

ここでは、クロノグラフの基本的な使い方や、針がずれた場合の調整方法についてご紹介します。基本操作を理解すれば、扱い方で困る心配はありません。

●クロノグラフの使い方
複雑そうに見えるクロノグラフですが、多くの場合、使い方は比較的シンプルです。
まずスタートボタンを押すと、クロノグラフ機構とムーブメントが連結し、クロノグラフ秒針が作動します。止めるときはストップボタンを押すとクロノグラフ秒針が止まり、一度止めた場合でも、再度スタートボタンを押せば、止めた位置からクロノグラフ秒針が動き出します。初めの位置に戻したい場合は、リセットボタンを押してください。スタートとストップは同じボタンに割り当てられているモデルが一般的です。

また、クロノグラフの制御方式にはカム式とコラムホイール式があり、どちらが採用されているかによって、価格や機能などに差が出ます。カム式は大量生産されたクロノグラフが採用されていることが多く、低価格でメンテナンスが楽という特徴があります。一方、コラムホイール式は動作が安定していますが、価格は一般的に高めです。それぞれに長所と短所がありますので、クロノグラフを購入するときは両者をよく比較してから、自分に合うタイプを選ぶと良いでしょう。

●針がずれた場合の合わせ方
クロノグラフ秒針は、通常12時の方向を指していますが、電池交換時やリューズを引っ張った際に秒針がずれることがあります。
秒針がずれた場合は、スタートボタンを押して数秒経ったところで、ストップボタンを押して停止させ、リセットボタンを押してください。この方法でずれが直らない場合は、0位置(ゼロイチ)がずれている可能性があります。ゼロイチの修正方法は腕時計によって違うため、取扱説明書に記載された方法で修正を行いましょう。

クロノグラフを扱う際のポイント

クロノグラフを長い期間使い続けるためには、いくつかのポイントがあります。ここでは、最低限押さえておきたい注意点をお伝えします。

●ストップウォッチ機能は必要なときに使用する
機械式クロノグラフのストップウォッチは、通常動作と同じようにゼンマイがほどけるときの動力を利用します。そのため、ストップウォッチを頻繁に使うと、ゼンマイの巻き上げ回数が増えて部品の消耗が早くなる可能性があります。しがたって、必要以上にストップウォッチを利用するのは避けたほうが良いでしょう。また、電池を動力とするクオーツ式腕時計も、ストップウォッチを利用すると電池の減りが早くなり、電池交換の頻度が増えるおそれがあります。

●ボタンは正しい順序で押す
クロノグラフは精密に作られており、操作方法を誤ると部品が破損するおそれがあります。故障を防ぐためにも、ボタンは必ず、スタート→ストップ→リセットの順番で押しましょう。

●落下や磁気帯びに注意する
クロノグラフは精度の高いタイマー機能を実現するため、細かい部品が数多く使用されています。そのため、強い衝撃を与えたり、磁気を発生させるものに近づけたりすると故障する可能性があります。スポーツ時に外すのはもちろん、鞄の留め具などに付いたマグネット部分には極力近づけないように注意しましょう。

●定期的に点検や修理を行う
クロノグラフの機構は複雑なので、一定期間ごとに正しく動作するかメンテナンスをする必要があります。一見、不具合がないように見えても、内部では歯車が摩耗していたり、購入当初に比べて、時計の持続時間が短くなっていたりする場合があります。長く愛用するには、定期的にオーバーホールを行い、故障を未然に防ぐことが大切です。

Knotのクロノグラフの魅力

プライベートからビジネスシーンまで、オールマイティに使えるKnotのクロノグラフの魅力についてご紹介します。
※価格は全て税抜き表示です。

CC-39 クロノグラフ(19,000円〜)
懐中時計をベースにデザインされた「CC-39 クロノグラフ」は、一目で時刻を認識できる見やすいフェイスデザインが特徴のクオーツ式クロノグラフです。直径39ミリメートル、薄さ9ミリメートルのボディにサファイアガラスを用いた風防、ガビョウ型のプッシュボタンなど、シャープさと上品さにあふれる仕上がりになっています。
さらに、文字盤の中央から放射状に線が広がる「SUN RAY」仕上げによる2カウンターを採用しているほか、日常生活防水(3ATM)、平均月差プラスマイナス20秒など、手頃さと品質を兼ね備えたKnotらしいこだわりが詰まっています。
「CC-39 クロノグラフ」は、デザインの種類やカラーバリエーションが豊富で、性別を問わず使用できるため、ペアで身に着けたいカップルにもおすすめです。

機械式クロノグラフ ATC-40(95,000円)
「機械式クロノグラフ ATC-40」は、直径40ミリメートルのケースに、歪みのない美しい平面仕上げを与える「ザラツ研磨」を施し、文字盤には3種のインダイアルを搭載しています。風防にはサファイアガラスを採用し、片面のみに無反射コーティングを施すことで文字盤の見やすさを追求しました。10気圧日常生活強化防水(10ATM)や、平均日差マイナス10秒~プラス25秒など、機能も充実しています
「機械式クロノグラフ ATC-40」には日本の腕時計製造技術が息づいており、本格的なクロノグラフが欲しい人でも満足できる一本となっています。

チタニウムソーラークロノグラフ TSC-39(25,000円〜)
チタニウムソーラークロノグラフ「TSC-39」は、ステンレスを凌ぐ軽量性、非アレルギー性を持つレアメタル「チタニウム」、約10年間電池交換不要の「ソーラームーブメント」、視認性を高める蓄光塗料「スーパールミノヴァ」、水場の多いアクティブなシーンでも安心してお使い頂ける「10気圧防水」を備えています。
さらにクロノグラフ機能とアラーム機能を付与し、機能・素材にこだわり抜いたハイスペックウォッチの誕生です。ドレスウォッチで多く用いられるバーインデックスを採用、ご好評のうちに終売したアドバンスシリーズのカラーリングを受け継いだスポーティでPOPなカラーもご用意。カジュアルとビジネスどちらにもお使い頂ける大人のソーラーウォッチに仕上げました。日本の技術をリストウェアを通じ実感して、電池交換の必要のない快適性とオシャレをお楽しみください。

手頃で高品質なKnotのクロノグラフ

クロノグラフは使い方にいくつかのポイントがありますが、大切に使用して、正しくメンテナンスを行うと長きにわたって愛用できる時計です。以前から欲しいと思っていたものの、これまでは価格の高さから敬遠してしまっていたという人は、手頃な価格で高品質なクロノグラフを取り揃えているKnotの商品を選んでみてはいかがでしょうか。
クロノグラフが気になった人は、お近くのMaker’s Watch Knot ギャラリーショップ、またはKnotのホームページをご覧になってください。