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大きいサイズの腕時計の基礎知識|商品の選び方やメリットを解説

20-01-30

時間を確認するという機能性だけでなく、毎日のファッションコーディネートに欠かせないのが腕時計。周りの人から視線を集めることの多い腕時計は、持つ人の内面や個性を表現する大切なアイテムでもあり、こだわりをしっかり持って選びたいところ。最近では、大きくて存在感のあるものを身に着け、お洒落のポイントにするのもトレンドのひとつ。今回は、大きいサイズの腕時計の特徴やおすすめアイテムを紹介しましょう!

【目次】 1.大きいサイズの腕時計の基礎知識 2.大きいサイズの腕時計のメリット・デメリット 3.Knotおすすめの大きいサイズの腕時計 4.毎日のライフスタイルがもっと楽しくなる、Knotの腕時計

大きいサイズの腕時計の基礎知識

雑誌やテレビでもたびたび紹介されることの多い大きいサイズの腕時計。ところでその“大きい”サイズの定義ってどんなものかご存じですか?

大きいサイズの腕時計とは?

まずは腕時計のサイズの見方についておさらいしましょう。腕時計のサイズは、リューズ(横にあるつまみ)を含まない文字盤の横幅を指します。この文字盤の横幅は「ケース径」「ケースサイズ」と呼ばれることもあり、男性用腕時計で標準的なケースサイズは38mm前後。4mm以上が、大きいサイズと一般的に認識されています。特に文字盤の大きい腕時計は「ビッグフェイス」と称されることもあります。

腕時計のサイズの選び方

腕時計の選び方で一番大切にしたいのが「手首とのバランス」。一般的には手首幅の約60~70%となるケースサイズのものが良いと言われています。日本人男性の手首まわりは平均でおよそ150~200mmで、手首幅に換算すると50~70mmほど。見た目が大きく感じる文字盤でも、手首幅に合わせて検討してみましょう。

大きいサイズの腕時計のメリット・デメリット

独特の存在感が魅力の大きいサイズの腕時計。ここではメリットとデメリットの両方から考えてみましょう。

メリット

最大のメリットは、なんと言ってもその視認性が高いこと。一目で時間を確認できるので、ビジネスシーンでも大活躍すること間違いなしです。特に、時間を確認する場面が幾度となく求められる営業やサービス業に従事する人は重宝するでしょう。 大きいサイズの腕時計は文字盤が大きく、色やデザインにこだわったものが多いのも特徴。針のデザインや、文字盤のフォントが個性的なものを選べばお洒落感も一層アップ!ファッション性が高いため、コーディネートの面で周りと差をつけることもできますよ。メンズライクなデザインも多いです。

日付表示やクロノグラフなど、多くの機能を搭載した高機能なモデルが充実しているのも魅力。ダイバーズウォッチやパイロットウォッチをイメージするとわかりやすいですね。

デメリット

大きなサイズの腕時計は、利用するシーンが限られることがデメリットのひとつです。個性的なデザインのモデルはカジュアルなシーンで大活躍するものの、ビジネスや冠婚葬祭といったフォーマルな場所にはそぐわないこともしばしばです。 ケース自体が大きく目立ってしまいがちなので、あらゆるシーンで使うことを想定するならばシンプルでスッキリしたデザインを選ぶことがおすすめです。 小さなサイズのものに比べると、どうしても重くなりがち。手首が疲れやすくなってしまうということも珍しくありません。一日中身に着けていると、肩こりの原因にもなるとも言われています。手首に触れる面積が広いため、夏場は蒸れやすくなる一面もあります。汗をかきやすいタイプの人は、通気性の良いベルト素材を選んでみるのもいいでしょう。

Knotおすすめの大きいサイズの腕時計

コーディネートの大切なポイントとなる、大きいサイズの腕時計。いざ欲しくなっても、実際に何を選んでいいかちょっとわからない…という人にオススメなのが、近年注目を集めている「Knot(ノット)」。種類豊富なパーツから自分好みにカスタムできる腕時計ブランドで、高品質ながらもお手頃価格なアイテムがそろいます。感度の高い人たちの間でも話題ですよ。

CD-40 デイトウォッチ

アイコンモデルであるクラシックシリーズを継承した「CD-40 デイトウォッチ」。時間を確認するという実用性だけでなくデザイン、ディティールにもとことんこだわった、Knotが誇る人気シリーズです。腕時計に求められる機能をシンプルに表現。「見やすさ」「使いやすさ」を追及したセンター3針のデイトウォッチです。 “いつも快適に身につけてほしい”という思いを込め、40mmの直径に対して厚さは7mmに。 存在感ある大きなビジュアルながらも、日本人男性の華奢な腕元にしっくり馴染みやすいのも特徴。見やすい大きなフェイスには、便利なカレンダーも付いています。 使いやすさと細部までこだわり抜いたデザインはシーズンを問わず、カジュアルからビジネスシーンまで、どんなファッションにも合わせやすいのも魅力。薄い設計なので洋服の袖元に引っかかりにくく、使い勝手の良さもうれしいポイントです。

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機械式クロノグラフATC-40

「相反するものをひとつにする」をデザインコンセプトとした「機械式クロノグラフATC-40」。ボディにあえてカット面を設けて、直径40mmの中に重厚さと軽やかさが同居しています。 文字盤の中にある3種のインダイヤルは、機能性を追求しつつ優美さを演出。マイクロメートル単位のフォント調整を行うことで静と動を兼ね備えたデザインは、ビジネスからアクティブシーンまであらゆる場面で活躍するでしょう。 ムーブメントは「AT-38」の約2倍の部品数を使用し、時間を刻みながら計測を行える2つの機構を持つ、超複雑構造の機械式クロノグラフムーブメント。高級機械式クロノグラフに搭載されているコラムホイール式・垂直クラッチ方式を採用した、耐久性と精度を重視したムーブメントです。

CC-39 クロノグラフ

懐中時計をベースとし、規律、視認性を重んじた精悍なフェイスデザインが特徴の「CC-39 クロノグラフ」。上品なケーシングには耐腐食性に優れたサージカルスチールをシャープに削り出し、ケースの厚みは9mmという薄型ボディを実現。ヴィンテージ感たっぷりの画鋲型のプッシュボタンや風防のサファイアガラスなど、デザインや素材を細部に至るまで徹底的にこだわり抜いたコレクションです。ビジネスはもちろんフォーマルなシーンでも使い勝手抜群の上品で繊細なデザインも特徴。

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毎日のライフスタイルがもっと楽しくなる、Knotの腕時計

優れた機能性だけでなく、シーンを選ばず、どんなコーディネートにも馴染みやすいKnotの腕時計。大きめサイズながらも使い勝手が良い魅惑のアイテムで、毎日のライフスタイルをもっと豊かに楽しんでみてはいかがでしょうか?



こちらの記事に掲載されている価格は、2022年8月現在の情報です。
最新情報は Maker's Watch Knot 公式サイト をご覧ください。